第9章 仕組まれた飴と鞭*

side.名前





「んああぁぁッ♥」





また一突きでイカされてしまう。





“ずちゅッ♡パンッ♡パンッ♡ずちゅッ♡”


「ああんッ♥イッてるのッ♥待ってぇッ♥」

「ダメだよっ…もう待たないっ」



“ぱちゅッ♡パンッ♡パンッ♡ぱちゅッ♡”


「ああッ♥悟さんッ♥ああんッ…だめぇッ♥」

「名前っ…可愛いよっ」





悟さんは私のくびれを掴んで、深く強く腰を打ちつける。





“ぐちゅんッ♡パンッ♡パンッ♡ぐちゅんッ♡”


「やあぁッ♥深いッ♥ああんッ♥」



“ばちゅんッ♡パンッ♡パンッ♡ばちゅんッ♡”


「ああッ♥悟さんッ♥おかしくなるッ♥ああッ♥」

「おかしくっ…なってよっ」





好きが強くて、このままずっと悟さんと溶け合いたい。





“ずちゅんッ♡パンッ♡パンッ♡ずちゅんッ♡”


「ああッ♥悟さんッ♥好きッ♥ああんッ♥」

「僕もっ…好きだよっ」



“ばちゅんッ♡パンッ♡パンッ♡ばちゅんッ♡”


「ああッ♥またっ…イッちゃうッ♥ああんッ♥」

「いいよっ…僕もっ…一緒にっ…」





悟さんのおちんちんが一回り大きくなって、硬くなった。