第30章 魔女の薬(兼続さんルート)(R-18)
兼続「っ、舞、こんな、性欲処理のような抱き方をして……許してくれ。
本来なら、優しく……、っ、お前に触れたかったのに……っ!」
逞しい腕で私を抱きしめ、兼続さんの腰が激しく動く。
「あ…あぁ……!媚薬の…せい…でしょ……。
あやまらないで……」
兼続「これからは大事に抱くっ。しつこくしない。
だから…今夜だけは許してくれっ………くっ……!」
兼続さんが腰を震わせた瞬間、またビュッと精を放った。
「あぁっっ……!」
ぐったりした私の中で兼続さんのモノが脈動している。
もう何度目なんだろうとぼんやりと考えたけど、思考がドロドロに溶けて何も考えられなかった。