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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第28章 狐の化かし合い(光秀さん)(R-18)


さらっとした銀糸は柔らかく、しかし地肌は少し汗ばんでいる。
光秀様も身体を熱くさせているのだと知り、彼の頭ごと抱きしめた。

光秀様は左右の胸を片方ずつ愛撫しながら手をスルリと下降させ、真っ赤な花芽をなぞった。

もうどこがイイのかわからない。


「あ!……いい、あっ…」


加減もできずに抱きしめていると、腕の中で光秀様が身じろいだ。


光秀「胸で窒息させられそうだ」

「ぁ、ごめんなさい」

光秀「気持ちいいか」


小さく頷くと光秀様は満足そうに笑い、乳房全体を大きな手で包みこんだ。

時折大きさを確かめるような揉み方に何故だろうと思い、はっとした。

あの夜は小さいと恥ずかしがった胸は、健康的な生活をするうちに身体とともに成長した。今は人並みか、それより少し大きい。

でもそれを知っているのは私自身を除けばこの人しか居ない。


「ん、恥ずかしい、です…そんなに…しないで」


硬さのある手の平に少し力が加わると、柔らかい膨らみがいとも簡単に形を変える。

彼の指の間から乳房の肉がはみ出てムニムニと変化する様が、私の目には酷くいやらしく映った。


光秀「男に愛でられたのか?女の胸は男に愛でられても肥えるものだ」

「め⁉愛でられていませんっ!」

光秀「身体の成長でここまで育つのも稀だぞ」


優しい口調なのに声色が怖すぎる。

羞恥をあおるように胸全体が動くように大きく揉まれ、その間も花は硬い棒でぐりぐり擦られた。

なんだかそのぐりぐりも私を責めたてている感じがする。


「あん、んっ!ほんとに、私、あの夜以来、誰とも……はっ、ん!」


胸を揉む力が強くて、たまらず彼を見上げたら甘い眼差しを向けられていた。


光秀「『誰とも』なんだ?」


擦り付ける動きが止まり、熱い欲の先端が濡れた花にグチュリと当たった。

早く来て欲しいのに、きちんと答えなければ挿れてくれなさそうだ。
入りそうで入らない意地悪な場所で、お互いの体液を塗り付けあっている。


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