• テキストサイズ

☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第28章 狐の化かし合い(光秀さん)(R-18)


三成「大丈夫ですか」


粘液質な水音が響き、潤った肉が指を美味しそうに舐め上げている。


「う、んぁ、あっ、あっ」


指が膣壁のあちこちを刺激しながら探っている。

何を探っているのかと思った時、腹側の奥を擦られて身体が思いきり跳ねた。


「きゃ、ん!な、なに、やだぁ…っ!ああっっ」

三成「ここ…ですね」


逃げても指で執拗に刺激され、未曽有の感覚が襲ってきた。

そこを擦られると反射的に身体が跳ねる。
勝手に反応するのが怖くて、でも泣くほど気持ちが良かった。

与えられる感覚が苦痛でも快楽でも愛しい。
どんな感覚でもいいから、あなたをこの身体に刻んで欲しかった。


「あっ、ああ…!そこ、なにっ…!」

三成「快楽のツボ…とでも言いましょうか」

「やぁ、気持ちよすぎて、ひっ、あ……、やだ……っ」

三成「…大丈夫です。私がお傍に居ますから」


秘部に彼の手の平を感じ、指が付け根まで入れられているのだとわかる。

ふとした時に見た彼の指はとても長く、綺麗だった。


(あの指が全部私の中に入ってるんだ…)


想像したら急激に快感が高まった。

さっきまで弄ばれていた花芽が、触って欲しいと訴えている。


「んっ」


触ってと強請るのが恥ずかしくて自分で花芽に触れようとすると、手首を捕えられ、腫れあがっているだろうそこに温かいものが触れた。


ピチャ、ピチャ、チュ……


(な、に…?指じゃない、まさかこれって…っ!)


花芽だけじゃない、蜜をこぼす口をヌルヌルしたものが這いまわっている。


(温かくて気持ち良い。でも、でも…これは…)



チュ、ジュル…


(吸われて……るっ)


彼の舌で舐められているわかった瞬間、身体が燃えるように熱くなった。


/ 1014ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp