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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第1章 日ノ本一の…(上杉謙信)(R-18)


「駄目………ですか?」

謙信「静華の望みならば、そうしよう」


少し照れているのか、謙信様の目元がほんのり色づいている。


(ふふ……照れているお顔も素敵ね)


謙信「だがその願いは後だ。今は……黙って俺に抱かれろ」


唐突に動き出した指先に翻弄される。


「ひゃっ!?あ、あの、まだ慣れないので………」

謙信「わかっている。だから部屋でおとなしくしていろと言っただろう?」

「う………」


三日続く初夜を無事に終えた後も、破瓜の傷と痛みが治まらないうちに謙信様のお相手を務めている。
下腹はずきずきと痛み、厠に行く度に女の部分が酷く染みた。


謙信「優しく抱けば良いのだろう?
 斬りかかってこいと言ったかと思えば、優しくしろと言う…。愛らしいな…静華は」

「ん………」


交わった直後に謙信様に刀を振られるとは知らず、私は甘く痺れるような愛を受け止めた。



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