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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第11章 聖なる夜は騒がしく(謙信様)(R-18)


謙信「っ」


腰から背中にせりあがってくる快感に、貪欲に腰を進めた。
腰を押し付ける度に蜜が飛び散る。


「もう、っ、だめ、あっ!……あっ!……あぁっ!」


肩から足を下ろし、お預けにしていた乳首をキュッと掴みあげる。
少し皮膚が伸びるくらいに強く。


「や!」

謙信「先に達するなと言ったはずだ」


わざと冷たく言い放つと薄茶の瞳に明らかに涙が浮かんだ。
余程我慢できないのか、今にも零れ落ちそうだ。

その表情はどこか煽情的で、この誘うように美しい女を俺のものにしたいと、ナカに埋めた欲がぐっと硬度を増した。


「こんなに気持ちいいのに……むりです…」

謙信「素直さに免じて…誘惑されてやろう」


誘惑されてやろうなどと、もうこちらとて限界まできている。

唇を合わせ舌を絡ませた。舞も応じて、舌を絡ませてくる。


「ん、んっ!」


角度を変え口づけし、柔らかい舌を堪能する。

舞の顔の横に両肘をついて中心を穿った。


「っんぁ!!あぁ!!謙信様っ、ぁ……ん、だいす…き」


艶やかな表情に束の間浮かんだ無邪気な笑み。


謙信「…っ、俺も好いている」


耳元に唇を寄せ『愛している』と囁くと、舞の心に反応したように蜜壺がきゅっと締まり、小刻みに震えた。


謙信「くっ……舞っ…!舞っ……!はっ、イクっ……!出すぞっ」

「あっ、あぁっ!」


舞が頷くのを確認し、ぐっ、と腰を沈めた。


「ああっ、イッちゃ……う!」

謙信「…っ」


いやらしく蠢く膣壁に絞りあげられ、限界まで膨らんでいた男根がはじけた。

ドクッと勢いよく子種を放ったのと同時に、舞が全身を強張らせて達した。


「あぁっ………!!」

謙信「っ……締まるっ……くっ」


いつも以上に強い締まり。

その感覚に耐えられず、子種を吐き出しながらさらに突き上げた。
締まる膣壁に精を搾り取られながら、欲の先端を奥の口に何度も叩きつけた。


「あっ!?やめ、あ、やめて、あぁっ……」

謙信「っ…はっ……!………っ!!」


快感で降りてきていた奥の口を、押し戻す勢いで律動する。


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