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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第11章 聖なる夜は騒がしく(謙信様)(R-18)


「やだ、抜かないでください。気持ち……いいの…」

謙信「ふっ、素直だな」


舞の片手を取り、結合部に持って行く。


「?」

謙信「花芽を自分の指で慰めろ」

「え!?」

謙信「お前が自慰をしているところを見てみたい」

「そんな……」

謙信「反省が足りないようだな。やはり抜くか?」


抜きたくないのはこちらも同じ。だが舞をその気にさせるために、少し意地悪をして、腰をひいた。

欲が半分程引き抜かれたところで、舞が止めてと言った。


「わかりましたからっ。行かないで…」


自慰をしろなどと、普段なら間違いなく断わるだろうに、まだ酒がまわっているようだ。


謙信「っ、ならば触れろ。お前が気持ち良いように」


『行かないで』というセリフに胸を掴まれ、心の臓がドクンと跳ねた。

細い指が伸び、拙(つたな)い動きで花芽に触れた。


謙信「もっと強く触れないと気持ち良くないだろう?」


手に手を重ねて花芽を押してやると、舞の身体がビクリと反応した。


「は、い…」


細い指が動き花芽を押しながらこね始めた。羞恥で真っ赤になり、目を瞑りながら吐息を吐いている。


「はぁ……ぁ……」

謙信「気持ちいいのか?」


己の下で自慰をする舞に、身体が熱くなった。
膣の締まり具合で快感を得ているのは聞かなくてもわかる。だが自慰をしろと強要しておきながら、俺以外のもので感じている姿に、どうしようもなく嫉妬した。


「ん……ぁ、気持ち良い…ですけど、謙信様に触れられた時の方が…気持ち良いです」

謙信「ふっ、嬉しいことを言ってくれる。動くが、舞はそのまま続けろ」

「…え、あっ!!あっ、ん……!」

謙信「っ…」


腰を引いて押し付ける。
ただこれだけの行為が、たまらなく気持ちいい。


「……ん、あぁ…!あっ、やぅ……」


見れば、舞は言われた通りに花芽を慰めている。
円を描くように、上下に擦ったりと忙しなく動いている。

律動に合わせ、その手も早まっていく。


「あっ、あぁ……はっ、すご…く、ぁ、いいっ!」

謙信「っ………!は…ぁ……!良い子だっ」


食いちぎられそうに締め付けはきつい。だが粘度の高い愛液が、男根を滑らせ、狭い道は俺を歓迎し絡みついてきた。


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