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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第11章 聖なる夜は騒がしく(謙信様)(R-18)


「謙信様っ……ん!」


自分で身体をくねらせ、その刺激で喘いでいる。


謙信「せっかちだな。今、動いてやる」


もう片方の足を持ち上げ、両足を肩に担ぎ上げた。
舞の腰がやや浮き上がった状態で腰を揺らす。


「ぁ………っ!!ふっ……っ……っ……!」


舞が口に手をやり喘ぎ声が漏れないようにしている。
手で間に合わなくなると手ぬぐいをかじって、たまらなくなると口に入れて耐える。

だからいつも枕元には手ぬぐいが用意されている。

今夜も置かれている手ぬぐいに視線をやり、首を振った。


謙信「今夜は必要ない…、喘げ」


舞の手を布団に縫い付け、良いところを先端で突いてやる。


「ぁあ……やっ、だめ……」

謙信「心配するな。あいつらは夜更かしをして、今は深く眠っている頃だ」

「でもっ、ぁ!」

謙信「聞きたい…」


耳元で囁いてやると、秘肉の締まりが増した。


(っ、俺の声が好きだと言っていたが…本当のようだな)


いつかも耳元で囁いたら耳が蕩けそうだと言っていた。


「んあ、少しだけ…」


困ったように舞が答え、俺は吹き出した。


謙信「ふっ、調整できるのか?」

「ちょっと緩める感じで…」


間の抜けた答えに喉が震えた。


謙信「一度緩めたらどうなるのか、身をもって知ると良い」

「え?ぁあっ!」


止めていた律動を再開させた。常よりもわずかに高い体温に包まれ、心地良い。

先端まで引き抜き、締まった膣をかき分けて奥まで貫く。

徐々に抜き差しを速めると可愛い口から悲鳴じみた喘ぎが漏れた。


「あ、っ!あっ、だ、だめ、もう………っ」


指で達しそうになっていた舞は、簡単に高みにあがってしまったようだ。


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