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☆姫の想い、彼の心☆ <イケメン戦国>

第11章 聖なる夜は騒がしく(謙信様)(R-18)


謙信「他の男と話しているのを見るだけでも胸の内が焼け爛(ただ)れそうだというのに、肌に触れ、温もりを感じ、互いの香りさえ感じる距離に行くなど、許さん」

「や、ご、ごめんなさい!謙信様っ、あぁ!」

謙信「逃げ道は用意してやっているぞ?」


愛液が付着した指で舞の唇をなぞると、まるで紅を引いたように赤い唇が艶やかに光った。


「あぁ、やめ、あっ!はっ………謙信様が触れているところに、んぅ…!い、いれてくだ、さい……」


羞恥に頬を染め、言葉は足らずとも可愛く強請ってくれた。


謙信「ふっ、仕方ないな」


舞の片足を肩に担ぎ、蜜口に欲の先端を触れさせ、上下に擦った。

花芽から後孔まで満遍なく愛液を塗り広げる。蜜口に先端が触れると、男根を飲み込もうとヒクついた。


「あ…」


薄茶の瞳が『早く』と訴えている。


謙信「ここが俺を飲み込みたいとヒクついているのがわかるか?
 …っ、押し付けると吸い付いてくる」

「やっ、わかんなっ…」


羞恥を煽るためではなく、本当に蜜口に先端を合わせると吸い付こうと肉が動く。


謙信「いやらしい身体になったものだな?」

「謙信様の…せいです」


舞が唇を尖らせ、顔を背けた。


謙信「舞が俺を欲しがるように抱いたからな」


毎晩快楽を与え、愛を注ぎ、俺なしではいられない身体にした。

蜜口に先端を合わせ、腰をゆっくりと沈めていく。
飲み込まれた先端から気持ち良さが伝わってくる。


「は、ぅ……んん!」

謙信「酒のせいだろうが、温かいな…」


あんなに柔らかくほぐれていた淫路がきつい。
挿入ってきたばかりの男根からもう子種を搾り取ろうとしている。

その感触を味わいながらゆっくりと腰を進め、最奥に行き着いた。


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