第11章 聖なる夜は騒がしく（謙信様）（R-18）

舞の柔らかい膣内をこの男根で感じたい。
柔らかく熱く迎えてくれるナカを味わい、舞が肌が赤く染めて乱れる姿を見たい。


（その前に舞を愛でてやらなくては）


毎夜抱いても、時に硬く閉じてしまうことがある大事な場所。
万が一にも傷を負わせたくない。

ところが片手をとられ、足の中心に導かれた。舞は恥ずかしげに目を合わせてくる。


「触って……ください」


愛らしく強請られ、抗えずに指を動かした。


ピチャ……


謙信「何故…こんなに濡れている？」


驚くほど濡れているソコを指で撫でるとピチャピチャと音がした。

すでに花は柔らかく開いていた。


「ぁ、だって、気持ち良くて…。
　それに謙信様に触れていたら欲しくなって、こんなに……」

謙信「俺に触れて……欲しくなっただと？」


男根がはち切れんばかりに太く滾った。


「はい。あっ……」


指を一本入れると、舞が慌てて声をかみ殺した。
入口だけでなく淫路も柔らかくほぐれていて、柔軟な動きで指に絡みついてくる。

俺を受け入れる準備は出来ていた。

指を包む感触に、待ちきれないと男根がひくんと反応した。


謙信「まさか自慰をしたのか？」


宴が終わり、ここに来るまでにそんな時間はなかったと知っているが、そう疑う程に舞の身体は出来上がっていた。

舞は首を強く振って否定した。


「自慰は……しません。する必要もないですし」


（お前の身体が寂しいと感じる前に抱いているからな）


謙信「では何故こんなに…」


膣の中で指をグルリと回して具合を確かめ、問題ないと２本目を入れた。
指二本を出し入れすると透明な愛液で濡れ光っている。

ぷっくりと膨張している花芽をクリクリとこねてやると舞の表情は溶け、腰をぴくぴくと震わせた。


「は、ん……！」


数か月ぶりに飲んだ酒が回り、気分だけでなく身体も解放的になっているのかもしれない。

指を包む体温がいつもより少し高い。