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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第15章 第十二話 ヤリタイコト


 ぐしょぐしょに濡れ出した股を、ズボン越しに俺を擦り付けると必死に逃げようとしてきた。
  従順な池ヶ谷も良いが、やっぱり嫌がる池ヶ谷は何十倍もたまらない。
 逃げられない様にがっしりと腰を掴んでやると、愛液を溢れ出しながら堪えている様だ。卑猥な姿で犯され悶えるなんて、どっかのアダルトビデオにしか見えない。
 ズボンをずらし取り出した自分を直接擦り付けると、怯えながらも熱の籠った顔をし出す。

「……伊織、欲しいか?」

 ぬるぬると早漏れする汁を塗り付けながら縦筋を擦り出せば腰に力が入らなくなったのか、俺の首にしがみ付いてきた。

「ひゃぅふっ!」
「何時挿入:(はい)ってくるか分からないけど、気持ち良くて腰に力入らないか?」
「そんっ……気持ちよくなっ……」

 首を振って否定をする池ヶ谷に、ぬるぬる擦る動きを早くしながら俺は告げる。

「俺はすっげーキモチイイんだけどな」

 俺の一言に池ヶ谷はとろんとした表情になって口を開いた。

「……ふっ……ぃい…………凄く、キモチイイ……」

 絶対に口にしていなかった言葉を言ってしまうと止まらなくなってしまうらしく、池ヶ谷は抱き着きながら言葉を吐き続ける。

「こすっ……気持ちい、い……子作り、やなの、に気持ち良くてどう、しよ……と、びお様っ!アッ!ソコ擦ると、ジンジンしちゃ……」

 耳元でそんな事言われたら本能が暴走する。ベッドに押し倒すのと同時に、乱暴に貫いて動き尋ねる。

「伊織っ!キモチイイか ?! 膣内(なか)イイかっ !? 」
「やっあっ!そんな激しっ……!おっき……おっきいのっ膣内(なか)で暴れっ……ンンッ!」

 子宮口をガンガン衝いてやると池ヶ谷が大きく声を上げたの、で奥深くまで挿入(はい)る様に膝裏を掴み上げて、挿入を深く激しく衝き上げてやる。

「子宮口(ココ)がキモチイイんだなっ!伊織子宮口(ココ)衝かれるのが好きなんだなっ ?! 」
「ひっ……イッ…………駄目イっちゃうっ……もっとゆっくり……ゆっくり動いてっ」
「イけよ……早くイってイき顔俺に見せてくれよっ……そしたら俺もすぐイくからっ!」

 パンパンと激しく打ち付けて、無理矢理にでもイかせようと激しく犯す。絶頂は目の前らしく、池ヶ谷は抵抗の言葉を吐いた。

「駄目っイかせない、でっ!……ァッもうだ、めっイクぅ !! 」
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