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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第75章 【番外編】嫌がる君を犯す


「嫌じゃないだろ……伊織のマンコどんどんチンコ挿入(はい)り易くなってるぞ……柔らかいし、ヌルヌルで……気持ちイイんだろ?」

「気持ち良くな……気持ち良く……アッアッ!」

 認めたくないと必死に拒むが、紅潮した肌に艶を含んだ声で鳴く。そして根元まで男を招き入れる女の穴。
 身体が素直だと言う言葉が今の池ヶ谷にはピッタリだった。
 もっと見たい。嫌がりながら、犯される池ヶ谷の姿を。

「気持ち良くないんだったら、イく訳ないよな?じゃあ今から五分間ずっと動くから、イかなかったら抜いてやるよ」
「……ほ、んとうに……?」

 震えながらに尋ねてくる池ヶ谷に笑いかけながら、再度言ってやる。

「伊織がイかなかったら……な?」

 携帯を取りタイマーセットをする。

「ただし、イった分だけ腟内射精(なかだし)するのが条件だ」
「…………え……」

 携帯のタイマーを押し、激しく乱暴に池ヶ谷を貫き始める。
 さっきまでとは比べ物にならない位に、早い出し入れだ。

「やっアッアッ !! 」

 ギリギリまで抜いて根元まで押し込むピストン運動に、池ヶ谷が悲鳴に近い喘ぎ声を上げる。
 池ヶ谷の弱い所を分かった上で言い出していて、俺が提案したのは確実にイかせる確信があったからなのを、池ヶ谷は知らない。

「アッアッ!いやっ!駄目っ!」

 弱い所ばかりを突かれ、自分が負ける事が確定していた提案であった事に池ヶ谷もすぐに気が付いたらしい。
 動きを少しでも止めようと俺の腹に手を伸ばしてきたので、手首を掴み頭の上に押さえ付け抵抗出来ない状態にして、池ヶ谷を強制的に絶頂へと導いていく。

「駄目っ駄目っ……アァッやあっ……イあっ……」

 池ヶ谷の声からイくのはもう時間の問題だ。
 ラストスパートだと、小刻みに挿入をして強く弱点を突いた。

「ぃああっ!」

 ビクンと池ヶ谷の身体が跳ね、イったのが分かった。

「一回目」

 イって痙攣する池ヶ谷に休ませる事無く、次を始める。
 イったばかりの池ヶ谷はすぐにイきそうなのか、必死になって言う。

「嫌っ……いやぁ!アアッン!やぁっ!」
「五分間にイっただけ、って言っただろ?一回イったら終わりだと思ったか?後、三分以上残ってるからな」
「やだぁ!止めてぇ!」
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