【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第75章 【番外編】嫌がる君を犯す
「アッアッアッ!いやっ……いや止めてぇ!」
避妊をしない生でのセックスは最高だった。
そもそも俺は童貞で、セックスも初めての奴だからコンドームを使った事は一度もないが、互いの肉が直接触れ合える生を知ったらゴムなんか使えない。
「もっとしてくれの間違いだろ?伊織のマンコ、俺のチンコ大好きで根元まで挿入(いれ)てるだろ」
「ちがっ……ちが……挿入(いれ)ないで止めてぇ……アッアッ!」
池ヶ谷の言葉とは裏腹に、身体は望んでいるのか、驚く程挿入し易い。
体格差があり、力の差もある池ヶ谷が俺から逃げられる訳も無く、激しく水音を立てながら犯されていく。
無理矢理開かされた身体とは本当に思えない程、池ヶ谷の身体はセックスが得意の様だ。
「……射精(で)るっ」
「やだやだぁ!射精(だ)さないでぇ!」
泣き叫ぶ池ヶ谷の腟内にドロリと精液を吐き出してやる。
何度目になるか分からない射精を腟内にされて、池ヶ谷は泣きじゃくっていた。
「止めて……止めてよぉ……妊娠やだよぉ……」
「はぁ……ふっ……」
池ヶ谷の意志などお構い無しに射精をして、気持ち良さに身震いする。
バレー以外で初めて興味を持ったのが池ヶ谷だった。
今まで興味が無かった性交にも興味が湧き、性欲が生まれ、そして欲を満たす行為を行った。
ヒクヒクと動く池ヶ谷の腟内(なか)は柔らかく熱くて、俺の性欲を刺激し続ける。
男を知らないとは思えない位に発育の良い身体は、今まで何人の男を誘惑してきたのだろう。
俺もその誘惑された男の一人だったが、最初に手を出せた事で勝者になった。
池ヶ谷の処女を奪い、初めての中出しを経験させ、男を知った女の身体にしてやった。
「はぁ……伊織の膣内(なか)に射精(だ)すの止めらんねぇ……」
ずるりと抜いて、壁に押し付けていた池ヶ谷をベッドに投げ倒し、すぐに挿入(いれ)て男と女が繋がった状態にしてやる。
「抜いてっ……もうやだぁ……」
止まらない行為に泣きじゃくる池ヶ谷だが、すればする程膣は肉棒を喜んで受け入れる様になっていた。
もう挿入(はい)り難さは一切なく、抜いても根元まで一気に挿入(はい)るまで、膣は柔らかく解されてしまっている。