【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第75章 【番外編】嫌がる君を犯す
「いやっ……いやっ……来ないで……」
池ヶ谷の事を犯し出してから四時間が経過していた。
俺から逃げようとベッドから降り、部屋の隅で震えている。
全裸のまま、必死になって乳房と陰毛を失った股を隠している姿に興奮せずにいられない。
同じく全裸になっている俺の肉棒はガチガチに勃っていて、それをわざと見せ付けながらゆっくりと近寄る。
レイプに怯え逃げ回る池ヶ谷の姿に堪らなく興奮してしまうので、わざと部屋の中を逃げ回れる様な状況を作り、追い詰めていく。
勿論、部屋の外には出られない様にしているので、広くない部屋の中、無意味な抵抗である。
「止めて……お願い赦して……本当に赤ちゃん出来ちゃうの……私生理もう来てるの……妊娠出来る身体なのっ」
必死に許し乞う池ヶ谷の陰部からは、俺が射精した精液が流れ出ていた。
太腿を精液が伝っているのだが、粘液だから全ては流れ落ちず、肌に張り付いている。
妊娠出来る身体を持つ女が、精液を陰部に入れている。陰部に在るのは子供を育てる臓器である子宮。
身長からみて不釣り合いな程にデカい乳房を持ち、初体験したばかりにも関わらず、簡単に何度も肉棒を挿入出来る膣を持つ池ヶ谷。
「だから言ってるだろ?子供を作ってるんだよ、俺達」
一歩ずつ、焦らす様に池ヶ谷を追い詰めていく。このままでは俺に捕まってしまう、と焦った池ヶ谷は身体を隠す事を放棄し、乳房と股を曝け出して動いた。
ぷっくり勃った乳首がある乳房が、動きに合わせて激しく上下に揺れる。本当に形の良すぎる乳房だ。
が、俺にあっさりと手首を捕まれ、そのまま壁に押し付けてやり、ぷりっとした尻の下に隠される膣口に肉棒を押し付けた。
「いやっ!挿入(いれ)ないでぇ!妊娠しちゃう!これ以上腟内(なか)に射精(だ)されたら、本当に赤ちゃん出来ちゃう!妊娠したくないの!」
「また捕まえたから子作り再開だっ」
「いやあぁぁ!助けて!誰か助けてぇ!妊娠嫌ぁ!」
泣き叫ぶ池ヶ谷の腟内(なか)に乱暴に挿入(いれ)て、激しいピストン運動を始める。
池ヶ谷の愛液と俺の精液で挿入が兎に角やりやすい。
滑りの良い池ヶ谷を無理矢理犯す高揚感。
毎日こうやって犯したいと思い続けてきて、やっと願いが叶ったのだ。
どれ程までに池ヶ谷の腟内(なか)に挿入(はい)るのを待ち侘びたか分からない。
