【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第68章 another:13
腟内(なか)でどんどん大きくなっていく陰茎を感じながら、抜かなければと腰を掴む手を掴んだけれど、影山君の力で固定されていてピクリとも動いてくれない。
「駄目っ……飛雄様っ」
「今日は家に帰さないからな。このまま俺の家連れ帰る」
影山君の声色に本気であると悟ったので、繋がったままスマホをカバンから取り出し、震えながらお母さんに電話した。
「あ、お母さん?今日なんだけど、友達の家に泊まる事になったから。……うん、急でごめんね。うん、うん、お母さんも仕事頑張ってね」
電話を切る所で膣口をぐりぐりされたので、電話している間に子宮内射精(なかだし)されてしまった。
「や……子宮内射精(なかだし)……」
「生理日教えてくれないなら、毎日子宮に精子入れないとな」
「……毎日入れたら本当に妊娠しちゃうよ…………」
もう一ヵ月以上、ほぼ毎日中出しされているのだから、今更ではあるけれど、やっぱり妊娠しているかどうかは不安なので口から言葉が出る。
「本当に妊娠させるって言ってるだろ?」
「でも……」
「俺の子供、妊娠したくない、か?」
じっと見つめられ、ポソッと答えた。
真剣で熱い瞳で見られたら拒否なんて私には出来ない。
「……妊娠…………したい」
「じゃあ毎日子宮内射精(なかだし)しないと駄目だろっ」
「アッアッ!」
下から突き上げられ、胸が揺れるのを見ながら影山君の行為を受け止める。
妊娠による身体の変化はまだ分からず、調べる方法は一つだけなので時が来るのを待つしかない。
「奥……んんっ!」
重力で陰茎を奥まで飲み込んでしまっているのに、下から突き上げられたらもっと奥まで来てしまう。
意識が飛びそうになるまで下から犯され、激しくイってしまった。
私がイってしまったので、影山君は私を横たわらせ、これでもかと言う位にまで足を持ち上げて一気に根元まで挿入(いれ)て、子宮口まで犯してくる。
「駄目っ……妊娠……っ……私妊娠っ……」
「孕めっ!俺の子供何孕むまで何回でも犯してやるからっ!」
「赤ちゃん……私赤ちゃんお腹に……出来ちゃ、うっ……妊娠しちゃう!怖いっ……怖いよ飛雄様っ!」
激しく犯され助けを求めたら、そのまま子宮内射精(なかだし)された。