【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第66章 another:11.5
今日は影山君の部屋で一晩過ごす日。
見付からない様に移動するのが慣れてしまっていて、玄関に入ると影山君は私を抱き上げて素早く移動してしまう。
影山君の部屋に入るとすぐに荷物を取り上げられ、ベットに腰掛けたので当たり前の事だと影山君の前に立つ。
すっと伸びてきた影山君の手がワンピースに触れる。
その手は当たり前の様に肩紐をずらし、くいっと胸元を脱がせてブラジャーを露わにさせる。
ぱちん、とフロントホックを外すと支えから解放された胸が姿を現し、脱がされたブラジャーは床に捨てられる。
ワンピースを腰元まで下げ、乳首を隠す事を禁じられているので一切隠さず、上半身全てを影山君に見せる。
私の胸をじっくりと眺めながらワンピースを掴むとゆっくりと下へと脱がせていき、お尻を越したらそのまま重力に従って足元へ落ちた。
足元にあるワンピースを払うと、スススと両側の紐パンの紐をゆっくりと解いていく。
結び目が解けると紐パンはパサっと床に落ち、一糸纏わぬ姿へなる。
服だけでなく、影山君の手により陰毛を失った私の身体は裸体を隠す術を持たない。
影山君に対して身体を見せる様になってからそろそろ一ヶ月以上になる為か、それとも本能が彼に身体を見て欲しいと熱望しているのか、全裸でいるのが当然になってしまった。
下着も全て脱ぎ、陰毛もないので私の女性器はよく見える。
足は必ず開く様に命令されているので、小陰唇を隠せず常にピラピラした姿を隠さないでいる。
胸から恥丘と小陰唇を見ていた影山君に手首を捕まれベッドに投げ倒されると、倒れた事によって陰部が丸見えになる。
影山君は胸の次に女性器を見るのが好きみたいで、すぐに小陰唇を左右に広げて膣口を確認する。
「今日の伊織のマンコも最高に綺麗だ……膣口こんなに小さいのに俺のチンコ簡単に挿入(はい)るんだよな……」
膣口をくいくい押しながら言うので、その刺激に腰を浮かして喘いでしまう。
女の大事な所を見られていると言うのに、恥ずかしさよりも喜びの方が勝る様になるまで、時間はかからなかった。
チームメイトの筈だったのに、レイプをされ、監禁され、無理矢理子供を妊娠させられそうになっているのに、されればされる程私は影山飛雄を好きになってしまっていた。