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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第62章 another:8


「…………そうか、梟谷のマネージャーが俺達の事に勘づいてたのか」
「んっアッ……お互いに……見てばっかりいるよ、って……」

 合宿翌日、急遽仕事で県外に日帰りで行かなければならなくなってしまった両親が、日が昇り切る前に出掛けてしまったので、すぐに影山君に連絡を入れた。
 そうしたらすぐに来てくれて、両親がいないのをいい事に部屋にも入らず、玄関先の廊下で身体を重ねてしまい、もう四回も射精(だ)されてしまっていた。
 影山君もシたくて仕方なかったのか、着ていた服は乱暴に破かれてしまい、同意だけれどまたレイプされている様な状態で激しくイってしまっている。
 乱暴な影山君は犯して欲しい私に普通でない事をしてくれる。
 拘束したり、ハメ撮りしたり、犯罪まがいの撮影をして、今日は衣類を引き裂いてレイプとしか思えないセックスをしてくれた。

「伊織の事、見るななんて無理だけど……少し対策考えないとな……」
「アッアッ……こんな事してるの……バレたくない……」
「当たり前だろ……伊織孕ませる為にずっと襲ってるのバレたら、……一緒に居られなくなるだろ?」
「嫌っ……飛雄様と離れるなんて……絶対に嫌……」

 レイプされている最中だと言うのに影山君に抱き着いて離れたがらずにいると、子宮(おく)に亀頭を擦り付けながら、影山君が喉を鳴らしていた。

「服破かれて強姦されてるのに、その相手と離れたくないとか……伊織ヤバい奴だな」
「んっ……飛雄様には……何されてもいい、の……」

 私の言葉に影山君は乱暴に挿入をして、私に告げずに無断で子宮内射精(なかだし)をした様だった。
 一時間の間に五回も子宮内射精(なかだし)されてしまい、危険日期間である私の身体はきっと受精してしまっているのだと思う。
 でも癒着して初めて妊娠した事が確定するので、生理予定日が一週間過ぎても来なく、それで検査薬を使うまでは妊娠も受精もしてないと思って行為をしていたい。
 妊娠は授かりものだし、これだけ子宮内射精(なかだし)していてもしない時はしない。今回妊娠せずに生理が来る可能性も勿論ある。

(妊娠……したらセックス……するのどうするのかな)

 性欲が強く、セックスしない日がない私達が妊娠をきっかけに行為を我慢出来るのだろうか。
 私の身体が母親に成っていったら意識が変わるのかもしれないけど、今は分からない。
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