• テキストサイズ

【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第40章 第三十七話 オシオキジカン


 たぷんたぷんと乳房を揺らしながら、背位から挿入(はい)る肉棒の深さに池ヶ谷は喘ぎ続ける。

「伊織は……後ろからが本当に……好きだなっ……そんなに奥深くまでっ……挿入(はい)るのが……気持ちイイんだなっ……?」
「いやっ……駄目……気持ちイイ駄目っ……お、くまで……妊娠しちゃうと……っ……奥まで挿入(いれ)てる、の……皆に知られちゃう………嫌イヤっ」

 池ヶ谷は子宮内射精(なかだし)されている事を知られたくないと、フルフルと首を振る。
 妊娠は性行為をして精子を子宮に入れて、卵子と受精して受精卵が癒着して初めて成り立つ。つまり妊娠した、とはそう言う行為したと言う証明になる。
 一回行為をシただけで、そうそう都合良く妊娠出来るとは限らない。元々大きかった胸を二カップもサイズアップさせ、誰が見ても分かる位腰はキュッと引き締まっている。
 そんな身体付きをしている池ヶ谷を見れば、かなりの回数の性行為をした事も芋づる式に分かってしまう。
 純潔の乙女ではなく、男を知り穢れきった女に成った事を知られたくない、と。

「そうだよな……知られたくないよな?……こんな太いチンコをちっさいマンコに……根元まで全部挿入(いれ)て、子宮の中に……精子いっぱい淫乱な女だって知られたくないよな……」
「駄目駄目っ……!せい、し……子宮(なか)に射精(だ)しちゃ、駄目っ…………赤ちゃん作ってる……の……まだ子供な、のにっ……!」

 子供とかけ離れた乳房と括れを持ち、膣に肉棒を入れて喘いでいる姿で自分は子供だと言うので、ぐにっと乳房を乱暴に揉み解しながら、耳元で囁く。

「……子供のおっぱいが……こんなでかいGカップ持ってる訳ないだろ?これは沢山母乳作れそうな大人の女のおっぱいだろ?」
「ヤッ……揉んじゃだ、めっ……また大きくな、っちゃ……」

 クニクニと指の腹で乳首を押し潰し、キュッと摘めば感じた池ヶ谷がまたキュッと膣壁(なか)を締め付ける。強弱を付けながら、しつこいまでに乳首に刺激を与えてやる。
 上と下の同時の池ヶ谷の喘ぎ声は止まらない。

「そろそろ伊織のおっぱい……絞り方、調べないとな……母乳が出る様になれば……妊娠したって……すぐに分かるかもしれないから、な……」
「だ、めっ……おっぱい絞っちゃ……駄目っ……アッ……アッ」
/ 336ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp