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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第40章 第三十七話 オシオキジカン


「やっ……!だっ……駄目っ!まだ……まだ子供なのっ!妊娠しちゃ、ったら……アッ……お父さんとお母さんにっ……セックスしてるの……知られちゃ、う……アッ……アッ……せ、いし……子宮の中で……射精した……ら妊娠して……アッ……赤ちゃん、出来ちゃうっ!」

 挿入から逃げようとしても腰を俺に掴まれていて、逃げる事が出来ない。
 腰を掴む指の力を強め、がっしりと固定して激しく挿入を続ける。
 子宮内射精(なかだし)から逃げる事が出来ないと悟った池ヶ谷の身体は、拒絶に反して膣壁(なか)が激しく締め付け出す。精子を子宮に吐き出してくれと搾り取る様な動きだ。

「駄目じゃっ……ないだろっ……伊織の膣壁(なか)、キュンキュンと……締め付け……てっ……精子欲しいって……子宮内射精(なかだし)して欲しいんだ、ろっ!」

 パンパンと激しく音が鳴る程、結合部を撃ち付けられ挿入の振動に乳房を上下に揺らしながら、首を振って否定する。

「ちが……ヤッ…アッ……違う、のっ……子宮内射精(なかだし)っ……せ、いしっ……アッ……にんし……ん……ヤッ……ヤッ……妊娠しちゃ……駄目っ……子宮内射精(なかだし)……イヤっ……イヤっアッ」

 根元まで挿入(はい)る感覚が長くなり、子宮口(いりぐち)に亀頭が入ってくる感触に腟内(なか)ががっちりと精子を逃がさないと俺達の間の隙間を無くす。

「ほらもうっ………イク、ぞっ……伊織ご所望のっ……子宮内射精(なかだし)、だっ!」
「ひゃっ……子宮内射精(なかだし)駄目ェ!」

 最後の一突きで根元まで衝き付け、くにゅりと子宮口を広げて、ドロリと精子を吐き付ける。子宮内射精(なかだし)されている池ヶ谷は激しく痙攣しながら、何度も駄目駄目と鳴いていた。
 子宮に直接精子を流し込みながら、子宮の位置を撫でながら言う。

「ほら……今此処………伊織の子宮の中に直接……俺の精子、たっぷり射精(で)てるぞ……子宮に直接だから、妊娠しちゃっだろうな……」
「駄目っ……駄目っ…………飛雄さ、まっ……妊娠……嫌っ……嫌っ」

 射精が落ち着いたので、抜いて後ろを向かせて腰を掴み、すぐに挿入(いれ)て精子が粟立つ位にピストン運動を始める。

「アッ後ろ……はっ……後ろ……駄目っ……深いよっ……」
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