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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第38章 第三十五話 シチャク


 ノーブラ生活を想像したのか、池ヶ谷はこれ以上ない程に顔を赤くして必死に首を振っていた。俺の命令は絶対で逆らうと言う選択肢がなく、逆らえないと分かっていても嫌がる池ヶ谷の姿は本当に愛らしくて愛おしい。
 手ブラされたままの状態には気にしていない様なので、少しずつ揉んでやると大慌てで手を抑えて言う。

「駄目っ……揉んだら胸、もっと大きくなっちゃうっ……」
「良いじゃん、もっともっと俺の手で大きくエロい身体に育ててやるから」

 強弱を付けながら揉み解してやると、艶声を出さない様にと池ヶ谷は口を手で塞いで必死に耐えていた。
 その姿を見ながら隙を付いて、ぐいっとワンピースの腰の部分を引き下ろしてやった。
 ワンピースは重力に従い、ストン、と足元に落ち、パンツだけの姿にされ油断していた池ヶ谷は、驚くのと同時に突然の事に固まっていた。
 そしてパンツも脱がしてしまい、全裸にしてやった。そして動けない様に手首を掴み、目前の全身鏡に全裸を見せながら説明してやる。

「ほら、これがGカップの胸の形だ。伊織の胸は乳首が上向きにピンと立ってて綺麗な形してるよな。それから……」

 乳房からスススッと腰に手を滑らせ、キュッと括れた形になっている腰を教えてやった。

「伊織の腰、セックス始める前と全然違うの気が付いてるか?半月ですげぇ括れたの。正常位の時って足持ち上げてヤるだろ?あれってすげぇ腰にくるらしいから、セックスすると腰がセックスしました、って言う括れ作ってくんだってさ。伊織のこの腰の括れがソレなんだよ」

 俺の言葉に池ヶ谷は真っ赤な顔で腰をくねらせながら言う。

「やっ……やだっどうしよう…………見られたらセックスしてるってバレちゃうの……?は、恥ずかしいよぉ……」

 少女のラインではなく女のラインになってしまっていて、誤魔化せない現実に池ヶ谷の羞恥心は限界の様だ。括れがしっかりと分かる真正面に身体が映らない様に、必死に鏡に映る角度を変えようとしてくる。
 でも俺はそれを許さずに真正面を向くように身体を向かせ、乳房から手を動かし言ってやる。

「見ろよ伊織。これがセックスしてる女の身体なんだよ。でっかい胸に括れた腰、それからふくよかな尻になって。伊織の体型をボンキュッボンって言うんだろ。こんなエロい体型の高校生なんて伊織位だろうな」
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