【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】
第37章 第三十四話 デンシャデ
「やっぱり大きくなってるな」
パンツを履きなおしている池ヶ谷の乳房を両手で揉みながらそのサイズを改めて確認した。
張りの良い乳房は初めてヤった日よりも確実に、成長をしている事を改めて認識した。俺の手で包み込めるのか怪しい位に大きくなっていた。
大きさを確認する様に両手でしつこいまでに乳房を揉み解す。
指の動きに合わせてぐにゅぐにゅと乳房は形を変え、上へと持ち上げて離して落としてやる。下着がない乳房は重力に従い、ぶるんと下に落ちる。
何度もその動きを繰り返して、池ヶ谷に己の乳房の大きさを認識させてやれば、耳まで真っ赤にしながらされるがままに黙って乳房の動きを見ている。
「セックスすると胸でかくなるのって本当だったんだな」
俺の言葉に池ヶ谷はピクンと恍惚な表情をしていた。その姿を確認しながら骨盤の辺りまでワンピースをずり下げて乳房から腰へと触る手を移動させていく。
成長しているのは乳房だけじゃない。何度もするすると腰を撫でながら抱き締め、キュッと括れた腰の形を確認する。
豊満な乳房から流れる様に細く、括れを作る腰のラインは女そのもの。
ヤればヤる程池ヶ谷の括れのラインは細く括れがはっきりとしていき、穢れを知らない少女の身体とはかけ離れた姿へと変わっていた。
池ヶ谷の身体は俺によって女になったのだと、見た目からも分かる様になった事に高揚感に浸らずにはいられない。
池ヶ谷伊織は俺の女なんだと、女体が作られていくのにゾクゾクせずにいられなかった。
(2016,6,6 飛原櫻)