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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第36章 第三十三話 ヨビダシ


 縦筋だけを刺激される快感に池ヶ谷は、がくがくと震えて俺に助けを求める表情で見つめてくるので抱き上げると、池ヶ谷の部屋にある全身鏡の前に立たせた。
 今度は前だけでなく全体を捲くり上げ、鏡に下半身を露出している姿を映させる。


 そしてキュッと閉じている足の間に膝を押して開かせると尻の方から肉棒を擦り滑らせ、くぱっと割れ目から先っぽが現れた。


 割れ目を覆い被さる姿になっている肉棒。池ヶ谷からすれば自分の割れ目を肉棒が広げているのだ。
 その事実に逃げようをするのでしっかりと肩を抱き、動けない様に拘束をして目視を犯してみた。

「やっだっ……挿入(いれ)てっ……擦らないで挿入(いれ)てっ。割れ目から出てきちゃ駄目ぇ!」

 羞恥心で嫌がる池ヶ谷の言葉に俺は割れ目から飛び出す位に、勢いよく擦り付けて刺激を強くしてやる。擦れるだけの快感は池ヶ谷を苦しめているが、俺も同じ位に苦しい。
 挿入(はい)ろうと肉棒の先が何度も膣口(いりぐち)を広げているのに、広げるだけで滑り通り意図的に挿入(いれ)ないでいるのだから。


「ほしっ……欲しいっ飛雄様のが……子宮(なか)に出して妊娠させてぇ……赤ちゃん欲しいっ」


 性に溺れ、キュンと甘ったるい声で池ヶ谷はすぐに俺に求めてくるから可愛い。姿は全く可愛いとは無縁の淫乱そのままだと言うのに。
 乳房の先の突起は赤くぷっくりと膨れながらたわわと揺れ続け、毛一本なく隠す事を出来ずに晒しているぷっくり膨れたクリトリス。
 漏らしているかの様にぬるぬるとした愛液を糸を引きながら垂れ流し、太腿はてらてらと光っている。
 そんな姿をしながら欲情した表情で震えながら俺の事を見上げていて、つい流されそうになってしまう。
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