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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第35章 第三十二話 キロ


(……伊織と別生活…………)

 チラッと池ヶ谷の下腹部に視線を落とした。ズボン越しでは膨らんでいる事が分からないが精液を溜めてたぷっと膨らんでいるのだし、陰毛はなくてパイパン状態になっているのだ。
 その姿を思い出すだけで喉が鳴り、舌なめずりをして獲物を狙った肉食獣の顔で池ヶ谷の事を見てしまう。そんな俺の視線に気が付いた池ヶ谷は急いで電話を終わらせて辺りを見回している。
 相変わらず人が全く通らないこの道は街灯もほぼないし、俺達以外存在しないかの様に静まり返っていた。
 誰もいないし来そうもない。池ヶ谷も同じ事を思ったのか立ち止まるとスッとズボンとパンツを一緒に下ろし、シャツとブラジャーを一緒に捲くり上げて厭らしい姿を俺に見せて言う。

「飛雄様のモノだよ……全部飛雄様のモノだから……好きにして…………」

 甘ったるい声で裸体を見せ付けられて好きにしていいなんて最高のシチュエーションに襲わない男なんて存在しない。俺も例外ではなく、池ヶ谷を抱き上げると物陰に隠れず道のど真ん中で派手に犯し始めた。

「あっはっ……アッアッアッ !! 」
「厭らしいヤツっ……こんな道のど真ん中でセックスしてくれなんてっ」

 ジュブジュブと結合部を鳴らしながら、舌を絡め合っていれば池ヶ谷が悶え言う。

「あかちゃ……赤ちゃんできちゃ……妊娠し、たぃっ……」
「孕むまで……妊娠するまでっ…………何度でも犯してやるから安心しろっ」
「ひゃうん!」

 子宮口に肉棒をねじ挿れ、数時間ぶりの子宮内射精(なかだし)をしてやった。子宮(なか)に出される感覚に池ヶ谷は抱きついて震えている。
 俺に抱き付き、射精の快感お味わう池ヶ谷を下ろし、手首を掴んで後ろから貫いてやる。

「はうっ!」

 ぶるぶると挿入の動きに合わせて乳房を激しく上下に揺らし、子宮口まで貫かれて池ヶ谷が悲鳴を上げる。

「やっあっ!そんな奥までっ!おかしくっ……おかしくなっちゃう !! 」

 屋外での痴行に俺達の暴走が加速していく。派手に声を上げ音を響かせる。地面には精液と愛液をまき散らかし、まるでAVの撮影現場だった。

「伊織っ!イくぞっ !! 」
「あはっ……きて!私の子宮(なか)に飛雄様の精子射精(だ)して妊娠させてぇ !! 」
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