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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第30章 第二十七話 ジュンビヲトトノエ


 まるで妊娠しているかの様な姿に心底満足してしまい、優しく何度も撫でながら言ってやる。

「見ろよ、伊織のお腹精子で膨らんでる。もっともっと入れたら妊婦みたいになんのか?」
「やっ……やだっ……お腹膨らんでるの皆に知られたくないよっ……」
「見せる訳ないだろっ……伊織の身体見ていいのは俺だけなんだからっ」

 強く抱き締め、思い知らしめる様に深く口付けてやった。
(2016,4,15 飛原櫻)
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