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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第30章 第二十七話 ジュンビヲトトノエ


 じっとナプキンと池ヶ谷を交互に見ていると、不思議そうな表情で首を傾げられた。ぺりぺりとナプキンを袋から剥がして、池ヶ谷のパンツをずらし降ろしてやった。
 降ろしたパンツに糸を引く様に精子が伸び垂れ、切れる事なく流れ出てくる。

「厭らしいお漏らし」
「……っ」

 俺の言葉に膣内(なか)をキュッと締めてしまったのかゴプッと精子が漏れ落ちた。ぼたぼたっとパンツに零してしまった感覚が分かっているらしく、池ヶ谷の顔は真っ赤に染まっている。

「ナプキンする所見たい」
「……っ…………新しい下着に付けるから部屋に戻ろう」
「……おう」

 ぐぃっと精子まみれになっているパンツを履かせてやると冷たかったのか、池ヶ谷がぶるっと震えながら俺を見上げてきた。
 涙いっぱいの顔を見て、クチュっとキスをしてから部屋へと戻る。
 新しい下着を箪笥から取り出しナプキンを入れているのを見せてもらって、これを履くだけと説明された。くぃっと今履いている下着を脱ぐ姿を見守る。
 精子でぐしょぐしょに濡れている下着と、膣口から大量に漏れている精子を見てぐっと腰を掴んでやった。

「えっ……?と、飛雄……様?」

 恐る恐る見上げてくる池ヶ谷に勃った俺を取り出してくぷりと先っぽを挿入(いれ)てしまう。
 膣内(なか)に入ったのが分かると池ヶ谷が熱を含んだ目で見てくるので、ゆっくりと挿入(いれ)ながらに言ってやる。

「出た分補充しておかないとな」
「ひゃっあっ !! 」

 動き出すとガクガクと震え、ジュクジュクと精子を掻き乱されて池ヶ谷が喘ぎ言う。

「やっアッ……!せい……精子掻き乱しちゃ……やだっ赤ちゃ……赤ちゃ、ん出来ちゃ……妊娠し、ちゃうっ」
「伊織ん中っ……精子でいっぱいだなっ……妊娠っ何時でも妊娠しちゃうなっ」
「……ヤダヤダヤダッ!」

 ビクビクッと反応したのを確認して先を子宮口に押し付けると、どろっと子宮内射精(なかだし)してやった。ドクドクと射精(だ)していると震えながら精子を受け取っている。
 今は理性の方が強いらしくて、妊娠してしまう事を嫌がっていた。

「……ハァ……中出しマジキモチイイな……。膣も良いけど子宮出す時先っぽが子宮口にくっついてて最高にイイ。……伊織もそうだろ?中出ししてる時の締め付けヤバイもんな」
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