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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第28章 第二十五話 フタリダケ


 くちゅっと舌が入ってきたので絡め取りながらぐっと腰を引き落として、池ヶ谷の膣内(なか)に根元まで挿入(いれ)た。
 お湯より熱い池ヶ谷の膣内(なか)は最高の場所だ。
 俺を根元まで膣内(なか)に招き挿れた池ヶ谷は、膣内(なか)をヒクつかせながら黙って俺に抱き付いている。自分から挿入(いれ)る事は出来る様になったが動くのはやっぱり駄目らしい。
 抱き付いたまま激しく呼吸をしているので肩を掴んで引き離してみる。

「すっげートロ顔」

 身体と身体で繋がってその状態に学校で絶対に見せたりしない表情で俺を見ている。

「俺のチンコが挿入(はい)ってるとマンコんなにキモチイイか?」

 言うと池ヶ谷の視線がゆっくりと下に降りていく。結合部を見て自分の身体に俺が挿さっているのを見て、それを確認するかの様にそっと結合部に指を触れた。
 少し出ている俺に指先で触れ、自分の方に動かしていき自分の肌に指が当たり動きが止まった。
 俺を伝った行き止まりに自分の身体がある。でも俺がそこで終わりでないのを理解したのか、キュンと膣壁が俺を締め付けた。
 池ヶ谷の指はまだ結合部の境目を触れたままなので、腰を掴んでゆっくりと引き寄せてやる。
 俺が膣内(なか)に挿入(はい)って行くのを膣内だけでなく、指先の感触でも分かった為にトロ顔が一気に酷くなった。
 目いっぱいに涙を溜め、だらし無く涎を垂らしながら根元まで挿入(はい)って、股間と股間がピッタリとくっつく。

「キモチイ…………マンコにチンコ挿入(はい)ってキモチイイッ」

 ぶるりと震えながらに言う池ヶ谷の言葉に、俺はピストン運動を始めながら尋ねる。

「そっか、伊織はマンコにチンコ挿入(はい)るのが大好きなんだなっ。ぎゅんぎゅん締め付けてきてチンコ離したくないんだなっ」
「あっ……やっ……」
「厭らしいマンコだなっ……チンコ挿入(はい)ってるのが好きとか」

 ガンガン攻めてやると喘ぎながらに池ヶ谷が必死に言ったのだ。

「ちがっ……飛雄さ、まっ……のだからっ……飛雄様のじゃないとっ……飛雄様のチンコだけが気持ち良くて好きでっ……アッアッ」
「~~っ!」

 俺だけが良いなんて言われて堕ちない訳がない。池ヶ谷を強く抱き締めて根元まで挿入(いれ)て、ぐりぐりと捻じ込んで、勃起で大きくなる。
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