第15章 近親相姦シリーズ 宮兄妹の終焉
「可愛い〜〜俺の娘世界一可愛い」
「キショい」
「うっさいな!可愛いやろう!俺の娘 !! 」
噛み付くように言うツム兄の事を無視してサム兄はうちの頭を撫でながら尋ねてきた。
「生理、再開したんやって?」
「…………うん」
生理が再開した言う事は、うちの身体は再び卵子を作るのを始めた。つまり、また妊娠する事が出来る状態になった、言う事になる。
生後半年の娘が寝てるとは言え、同じ部屋におる言うのに、サム兄はうちの服を脱がせ始めてきた。
「サム兄っ……」
子供の前ではあかん言いたかったのに、深う口付けをされながら押し倒されてまう。
一年以上ぶりや言うのにサム兄の手つきはなんも衰えとらへんで、いとも簡単に全裸にされてもうた。
「サム兄っ……あの子の前では……」
「ええやん。寝付きええさかい暫くは起きへんし、見えへん様にしっかり俺が抱きしめたるさかい」
ツム兄がそう言いながら娘の事をしっかりと抱きしめてくれてる。部屋を出ていく、言う事をしてくれへん言う事は、私達が子供を作る為のセックスするのを見る言うんや。
「俺の番、待っとった分楽しましてくれや」
「俺かてセックスはしたいからな!」
サム兄がセックスを独占しようとしてるのにツム兄が噛み付くと、うちの脚を拡げながらサム兄は言うた。
「お前がヤる時はゴム必須」
「くっそ……」
ツム兄の子供はもう娘のを一人産んでるんやさかい、次の子供はサム兄の子供やと決まってる。
うち達は常に平等に、や。
「悔しいけど俺はもうこの子いるさかい、サムの子供出来る様に祈ったるで」
「そらどうも」
くちゅ、と膣口にサム兄が押し宛られたさかい、ビクッと反応してまう。
サム兄の子供が今度は欲しいんやけど、娘の前で父親以外の男と子供を作る言う状況に罪悪感が出てまう。
「ほな俺の子供、作ろうな」
「アッ!」
子育てで忘れかけとったセックスに酷う感じながら、ツム兄と娘の前で激しゅうサム兄と絡み合うて、子宮にたっぷりと射精(だ)されてまうんやった。
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