第13章 近親相姦シリーズ 宮兄妹のその後
サム兄とセックスしてる。サム兄とのセックスが気持ちエエ。
「ツムに……サムに……」
ズボズボと揺れながら答えると、ツム兄が言う。
「名前、言うて」
ツム兄とサム兄の名前。
「あつ……む…………お……さむ……」
ぽつりぽつりと二人の名前を言うのと同時に腟内と直腸に、また中出しされてもうた。
◆
「んっ……んッ……」
挿入から解放された思たらベッドに押し倒されて、兄達はうちの胸にしゃぶり付いて離れへん。
右をツム兄が、左をサム兄が乳首を吸うてる。
舌先で乳首を転がし、歯先で噛んだり吸うたりほんまに二人して好き勝手にしとった。
母乳が出る訳あらへんのに、兄達が一度うちの胸にしゃぶり付いたら一時間は離れへん。
散々セックスされて体力はあらへんし、そもそも体格のええ兄達が自分の取り分の胸に張り付いて離れへんさかい動かれへん。
胸言うか乳首が二つ合うて良かったな、と吸われてる間は何時も思てる。
胸まで取り合いの原因になったら、うちの体力の限界値を越して倒れてまうさかい。
「はぁっ……んんっ……」
乳首を吸われるのも気持ちエエのだけど、吸われすぎると次の日痺れるのがちょい困る。
でも言うたら吸われた次の日に乳首を摘み弄られて過ぎたさかい、二度言わへん事にした。
「おっぱいデカなったさかい、母乳出ーへんかなぁ」
「アホか、母乳出たら妊娠したって事になるやろうが」
「ほんなら俺かサムの子供やな」
「そんなん親にしばかれるで済まへんやろう」
しゃぶりながら、そんな会話を始める二人に少し危機感を感じてはいる。
兄達は私以外とセックスをしたがらへんし、腟内射精(なかだし)も止めへん。
それにセックスをする様になってから、うちがトイレに入ろうとすると滑り込んできて、生理が来たか確認してくる。
その確認は生理が無事に来てる事に安心したいのではなしに、生理が来んで妊娠してもうた事を望んでる様に見えとった。
「未成年の間はバレたらめんどいけど、成人したら一人ずつ俺達の子供産ましたくないか?」
ツム兄の言葉に、サム兄はうちの顔を見てから乳首をぺろぺろと舐めながら言うた。
「確かに何処の馬の骨か分からん男の子供産ませる位なら、俺達の子供産ましたいな」
「やろ?まぁ戸籍問題えらいなるけど、年子で産ませよ」