第13章 近親相姦シリーズ　宮兄妹のその後

　認めたら恥ずかしさで死んでまう気ぃして。

「腰もめっちゃ括れてきた気ぃするなぁ。セックスすると腰が括れるのってほんまやったんやな」

　ツゥっと腰を触られ、胸も腟内（なか）も犯されとって感じてるのにもっと感じて声が出た。

「やぁっ……アッアッアッ！サムに……ツムに……あかんでぇ !! 」

　兄妹でセックスなんてあかんと訴えてはみるけど、兄達は互いに顔を見合わせるだけで止めようとせえへん。

「ツムの精子で妊娠したら大変や、ぼちぼち俺の精子も腟内（なか）に射精（だ）したるなっ」
「アッアッアッ！ツム兄もサム兄もっ……アッアッ……中出しあかんかって……っあんっ！」

　嫌やと主張をしてはみるけど、身体は正直で兄達とのセックスに感じて望んでもうている。


　気持ちエエ。ツム兄のもサム兄のも、どっちのセックスも気持ち良すぎる。


「射精（だ）すっ！」
「アッやっ !! 」

　サム兄が奥にコツンと当たり、脈打ってる様な気ぃする。

「ハッ…… !! 」

　ブルっと身震いするサム兄の姿を見て、腟内射精（なかだし）されてると分かった。

「可愛い可愛い俺達の妹」

　そう言いながらうちの事を強うツム兄が抱き寄せてきて、腟内（なか）からサム兄が抜け出た。
　ズルっとサム兄が出た感覚にゾクゾクしてると、ツム兄がうちの秘部を触りながら指で白濁液をすくい取り言う。

「コレ、俺の精液なのかサムの精液かどっちなんやろうな」
「あっ…… !! 」

　ツム兄の指から流れ落ちる精液を見てると、ツム兄はうちの腟内（なか）に指を挿入（いれ）ると腟内（なか）をくちゃくちゃと掻き回し出す。

「ヤッ……アッ！」
「妊娠させたいけど、ほんまにしたら大変やから、しっかり俺達の精子掻き混ぜとかな」

　長いツム兄の指が腟内（なか）を掻き回すのに、痙攣してるとサム兄が胸を揉みながらキスをしてきた。
　サム兄の舌が口内に入ってきて、うちの舌を絡めとって唾液が混ざり合う。
　腟内（なか）をツム兄に、口をサム兄に掻き乱されて、快楽に正常な判断が出来へんくなってまう。
　腟内（なか）が指だけじゃ満足出来へんくなってまい、腰が勝手に動き出してもうた。
　それ兄達が見逃す訳がのうて、ツム兄が指を抜くと向きを変えられてツム兄と向かい合う体勢になる。