第59章 ●#59 必ず君の元へ
「リヴァイ、まだ元気」
達したにも関わらず、リヴァイのモノはまだ固く反り返ったままだ。
「今日はまだ物足りねぇな。お前だってまだ足りねぇだろ?」
「うん。だってまだリヴァイ私の中に入ってないもん」
リリアがギュッとリヴァイに抱き着くと、リヴァイはリリアの首元に優しくキスをした。
横に寝かし足を開かせると濡れた秘部に自身を当てる。
「さらに濡れてんじゃねぇか。俺の咥えて興奮したか?」
「うん、した。だから早く来て」
「お前……」
からかうつもりで言ったのにこんなにマトモに返事をされるとは思わなかったが、その返答に正直リヴァイの方が高揚した。
グッと押し進めると少し狭いがリヴァイを受け入れた。
「あっ……ん……」
「動くぞ」
ゆっくり腰を動かすとリリアから甘い声が漏れる。
パチュパチュと粘液性の音が部屋に響き羞恥心がさらに二人を駆り立てた。
「すげぇ音……」
「あっあっあっ……リヴァイ……気持ちいい…」
リリアはリヴァイの頬に手を伸ばし優しく触れた。
目は潤み、頬は紅潮しとても色っぽい。
リヴァイはその手を取ると指先に優しく口付けた。