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玉狛のもう1人のS級のちA級は最強美女2

第6章 ガロプラ1


貴方side

___



数日後、迅さんの予知にて近界民が遠征艇に攻めてきたと報告がくる





ランク戦の影浦隊、弓場隊、東隊。玉狛第二、香取隊、柿崎隊以外のチームで戦う事になる






























★★





狙撃班








レイジ『司令部。こちら木崎、狙撃班位置についた』

貴「こちら月宮、同じく配置につきました」











トリオン兵が現れると予測される場所に、各チームの狙撃手が2手に分かれ待っていた


レイジさんが居るとこには、佐鳥、透、古寺、日浦ちゃん
私が居るとこには、当真、荒船隊全員、別役











古寺『!来ました!トリオン兵です!』

日浦『…人型の…トリオン兵…!?』




人型みたいなトリオン兵が沢山こちらに向かってくる







穂刈「面倒だな、的が小さくて」

半崎「数も多くてダルいっすね」












レイジ『射程圏内に接近、迎撃を開始する』








ドドドドドッ!!



レイジさんの合図で全員で迎撃する














ガギギ ギン!







当真「おぉ?!なんだぁ!?生意気にも盾重ねてガードしやがるぞ!」

奈良坂『連携するトリオン兵か…!』








貴「…ちっ。近界民のくせにムカつくな」ボソ

荒船「………おい怜花、気持ちは分かるが隣で舌打ちすんな。怖ーよ」汗





立派にもガードで防ぐトリオン兵に、苛つきが来てしまいつい舌打ちしてしまう
















別役「ととと止まんないっす!どどどどうします!?」




貴「落ち着け。とりあえず、1体ずつ倒していくか」


佐鳥『了解です!左端から行きます』

当真「だな。じゃあ俺らは右端からだな」








ドッ ドッ ドンッ




正確に1体ずつ迎撃する私達






















すると…






パパンッ


全「!?」



私達が居る屋上に、勢いよく何かが飛んできた







半崎「門…!?」

別役「なんか出てきたあ!」


いきなり門から、トリオン兵が出てくる。









急ぎながらも私と荒船は弧月で切り裂き、レイジさんは拳で粉砕する。
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