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玉狛のもう1人のS級のちA級は最強美女2

第9章 番外編〜勉強会1


貴方side


テスト。学生な私達には重要な行事で自分が通う学校は特に学力が高い為怠る事が出来ない

そんな中、中間テストが近づいてきて急遽勉強会が始まる。
















__



基地 ラウンジ






荒船「おめぇーら、始めっぞ」
  


当真「やる気でね〜」

犬飼「帰りたい〜」

国近「ゲームしたい〜」


荒船「だらけんな!主にお前らバカ3人の為に開いてんだよ!」怒









貴「…すぅ…zzz…」

荒船「怜花は寝んな!起きろ!!」



ムニッ

貴「…むぎゃっ…」



犬飼「ちょっと起こさないでよ、疲れてるみたいだし」

荒船「終わったら寝ろ!怜花もギリギリだろーが!」




荒船に頬を掴まれ、ゆっくり目を覚ます自分が居る

 


中間テストが近付いてるという事で、成績悪い組(澄晴.当真.柚宇)と寝て授業を聞いてなく成績悪くなった私を中心に荒船指導の元勉強会が始まる

集まったメンバーはカゲ、ゾエ、村上、穂刈、当真、柚宇、澄晴が居る。主に18歳組で集まった
今ちゃん、加賀美ちゃんは用事があってこれないらしい








穂刈「というより荒船。誰が誰に教えるんだ?特にそいつら3人に」

当真「指さすなよ!」



難しい表情をしている荒船を見ていると…















米屋「…あれ?皆さんで固まってるなんて珍しいっすね」

貴「!陽介じゃん。てか秀次達も」

三輪「お疲れ様です」




声をかけてきたのは、三輪隊の4人。隊服着てる辺り仕事終わり来た感じかな?? 








奈良坂「何してるんですか?めちゃくちゃ目立ってますけど」

荒船「テスト勉強だ、ちょうどいい。三輪に奈良坂に古寺、俺と一緒にコイツらを観てくれ」

古寺「え」





奈良坂「…はぁ?」

三輪「…は??」


犬飼「すっごい嫌そうな顔なんだけど!?」










貴「秀次〜透〜。テスト危ういから教えてくれ〜」


奈良坂「良いですよ!時間ありますし」←

三輪「分からないトコはどこですか?」←



成績が良い2人に頼むと、笑顔で応えてくれ近くに座り始める。












荒船「おめーら、俺と怜花との態度違いすぎだろーが!!」怒



米屋「まぁまぁ。いつもの事ですって」

古寺「…ですね」苦笑
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