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玉狛のもう1人のS級のちA級は最強美女2

第5章 三輪隊室2


三輪side

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米屋「…ええ?!メガネ君がっ…ムグッ」

三輪「煩い!怜花さんに聞こえるだろう!」



米屋「……てか盗み聞きかよ〜」

三輪「偶然通りかかって気になって聞いただけだ。全然違う」



米屋(…いや、それを世間では盗み聞きって言うんじゃ…)






奈良坂や古寺と大福を食べながら話してる怜花さん、そんな様子を少し離れてる所で陽介に三雲の事を話す









米屋「…メガネ君も思いきったな〜。怜花先輩や迅さんをスカウトとか」

三輪「俺もビックリだ」

米屋「……万が一入ってたら、100%玉狛第二はトップになるだろうな」





陽介の言う通り、万が一入ってたら間違いなくB級トップに君臨するのは間違いない。

自惚れではなく、怜花さんや迅はそれ程の実力者だから














貴「秀次と陽介、何話してんの?さっき大声出してたけど」

三輪「!…あ、いや…」


米屋「怜花先輩、メガネ君に玉狛第ニにスカウトされたんすか?」

 
奈良坂「?!」

古寺「三雲にですか?」





貴「…話したの?秀次」


三輪「す、すみません。……陽介が話せと煩くて」←

米屋「言ってねぇわ!人のせいにすんなよ!!」



隣でゴチャゴチャ言ってる陽介はスルーをしている







貴「まぁ、知られて困らないからいい。私は断ったよ、特に遠征とか目指してないしね…モグモグ」

古寺「なるほど…」



貴「まぁ、チームで入りたいトコはあるけどね〜」

奈良坂「!どこですか!?」



貴「…全員狙撃手の荒船隊はやりやすくていいかな。後は、全員知り合いの二宮隊とか?影浦隊も面白そう。A級チームだったら風間さんトコ入りたいかな?…まぁ、あくまで玉狛支部抜けたらの話しだけど」

三輪(…怜花さんなら、どこ行っても素早くこなせそうなチームだな)








米屋「太刀川さんのトコはどうすか?怜花先輩ならすぐ…」




貴「公平や柚宇、唯我はいい。けど太刀川さんが嫌、地球がひっくり返っても嫌。絶対に太刀川隊だけは嫌!」


三輪「分かります、その気持ち」

奈良坂「俺も太刀川さん苦手です」




米屋(……太刀川さんめっちゃ嫌がられてる…)苦笑










怜花さんが玉狛支部に帰るまでの間、雑談をしながら1日を向かえる
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