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ローの恋人は美女

第3章 ハートの海賊団


ルミィside



ローと付き合って一週間が経った


初めてする恋で、しかもその恋が叶ってしまってかなりうかれている。


付き合う前から、ローと過ごす時間は沢山あったけど付き合ってからは、もっと増えた気がする。

お風呂とトイレ以外はほぼ一緒に居ると言って良いほど一緒にいる気がする。

付き合う前も一緒の部屋で寝てたけど、ベッドは違うかった。ローがソファに寝て私がベッドで寝ていた。

でも今は一緒のベッドで寝ている。最初の日は、緊張しすぎて寝れなかった。


そして、私が甲板でお昼寝や海を眺めていると、必ずと言っていいほど隣にはローがいる。


ご飯を食べる時今までは、ロー・ベポ・私の順で食べてたけど、今は私とベポの位置が変わっている。


ローは私が着替えようとする時も同じ部屋に居ようとするから、さすがに『へんたい!エッチ!』って言っていつも追い出している。


でも、そのくらい一緒に居たいんだって思うと私は愛されてるなーって思う。


そして、いちばん困るのが……





『ロー?』

ロー「なんだ」

『あのー、キツイんだけど。』



甲板で本を読んでいたら、ローが後ろからギュッとハグをしてきてそのハグの強さが苦しい。



ロー「なんだ、不満か?」

『不満って言うか……もう少し緩めて欲しいかな』

ロー「無理だ」

『えぇ……』



そしてここからは、チュー攻撃が始まるのだ

頬や口、頭、首に沢山してくる。

首は少し擽ったいからやめて欲しい。



『んん……//』

ロー「なんだ、感じてんのか?」チュッ

『ローが首にキスするからでしょ!』


ローが意地悪してくるから、本で叩いてやった



ロー「いてぇ。」



口では痛いって言うけど、顔は余裕そう。




『もー、離れて!』

ロー「無理だ」























ーー。




ベポ「ラブラブだね」

シャチ「ルミィちゃん!可愛すぎる///」

ペンギン「おいおい///こんな場面見てるってバレたら、キャプテンにバラされるぞ///」

シャチ「ルミィちゃんのあんな姿見れたらバラされても良いかも///」




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