• テキストサイズ

ローの恋人は美女

第6章 パンクハザード


『ロー、私モネって人嫌な感じがする。』

ロー「…アイツらにはあまり関わるな。アイツらは敵だ。ルミィは俺のそばを離れるなよ」

『当たり前よ、ローの隣に立っていいのは私だけよ!』


そう言うとローが、お揃いでかぶっている帽子の上からローの大きな手で撫でてくれた

























私とローは今研究所内を歩いている


「おい見ろ!トラファルガーの女だ!」

「おぉ〜〜!スゲェ美女じゃねぇ〜か!」

「生足綺麗だァ〜!!」

「可愛い〜〜〜♡」



大声でそんなことを言う元囚人たちに私は苦笑いしかできない。

でもローは、そんな元囚人達から私を隠すように立つ

すごい殺気を感じる。



ロー「てめぇら、バラされてぇのか?」

「ひっ、トラファルガーロー!」

「お、おい、死ぬぞ」

「逃げろー ーー!」




ローのおかげで、うるさい元囚人達は逃げて行った



『ありがと、ロー』

ロー「俺が気に食わなかっただけだ」



ローの耳が少し赤くなっていたのは見なかったことにしておこうかな













/ 41ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp