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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完




…………なんなんだよお前。


1人で勝手に暴走して、蒔田にいいように絆され馬鹿げた話に乗っちゃったりして。

ホント、馬鹿だな………。

馬鹿なくらい、可愛いな。


でも、それ以上に俺の方が馬鹿だ。



俺は夢乃を抱きしめると、夢乃が潤んだ目を瞬かせる。



「………透くん。下、硬いの当たってるよ」

「お前が可愛いから、ずっと我慢してたけど俺はお前のこと可愛いって思ってるし、他の男にもお前を触らせなくない。つまり、俺も………夢乃と同じ気持ちだよ」



もういい。あれこれ自分に言い訳しても無駄。

秋川さんや、蒔田のおかげ………いや、秋川さんはそうだけど、蒔田のせいで自分の気持ちに気付いてしまった。


夢乃が可愛い。

姪としてでなく、夢乃が好きだ。





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