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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完





「お前、俺としたかったの?」



夢乃の頭がコクンと揺れる。



「私、ビッチって思われてるけど………ずっと透くんにして欲しかった」

「なら、こんな回りくどいことしなくてもなぁ……」

「でも、さっきはやめろって突き飛ばしたじゃん」

「あれはいきなりするからだろ!……まぁ突き飛ばしたのは悪かったよホント」

「私、透くんを気持ちよくしてあげたら、いつかえっちしてくれるって頑張ったのに……」




頑張ったってそういう意味かよ。



「でも、透くんはやっぱ大人の女の人がいいんだ」

「いや、あれは違うんだよ。誤解されても仕方ないが、何もなかったんだよ」

「でも、私だけがいいの!透くんには私だけがいいんだもん!誰にも触って欲しくない!」






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