第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完
「ほら、ピンク色でかわいい乳首。夢乃ちゃんは感度もよくて最高だね♡」
ピンと立ち上がった乳首を蒔田が指で摘むと、夢乃の身体がビクンと跳ねる。
「あん…!」
「夢乃ちゃんはホントにえっちだね。それとも、叔父さんに見られてるから興奮してるの?夢乃ちゃん、ビッチだもんね」
「ん、やぁ…ちが、う……」
蒔田は夢乃の細い肩を剥き出しにさせると、そこに唇を押し当てながら俺に挑発的な視線を向けた。
「俺もう限界かも。太腿に当たってるの分かる?」
「…ん、硬いの……当たってる……」
「夢乃ちゃんの中で気持ちよくしてもらおっかなー」
その瞬間、俺の頭の中でブチっと何がキレる音がした。
「蒔田ぁ!!てめぇそれ以上夢乃に何かしたらぶっ殺すからな!!」
声の限りに叫ぶと、俺はスマホを握りしめたままマンションを飛び出した。