第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完
その時、ピタリと動きが止まった。
夢乃が顔を上げて目が合った瞬間、バレる…!と俺は悟った。
が、夢乃はジッと俺の顔を見つめたかと思うと、無言です顔を伏せた。
バレてない……?いや、泣く……?
密かに動揺していると、夢乃はおもむろにムスコを掴んだかと思うと、躊躇なく咥えた。
そのままジュポジュポとフェラを始める。
まるでヤケクソのような、荒っぽいやり方だった。
にも関わらず、俺の竿は夢乃の口の中で瞬く間に硬くなっていく。
何故だ…こんな状況で…秋川さんでもダメだったのに…。
夢乃が身体を起こし、すっかり勃ち上がったムスコを乱暴に剥く。
このままでは、あっさりとイッてしまいそうだ。