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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完





なのに、



「うーん。駄目ねぇ」



残念そうな秋川さんの声に俺はガックリと項垂れた。

俺のムスコはそれなりに元気になったものの、夢乃の時のような元気ハツラツには程遠い。


それになんだか、なんていうか………違う。



「結構自信あったんだけどなぁ~」

「ごめん。俺やっぱ飲み過ぎたかも。秋川さんのせいじゃないから」

「………もしかしたら、問題はこっちにあるかもね」



そう言って、秋川さんは俺の胸の真ん中をトン、と指で突いた。



「え…………」



こっちって………心の問題?



「それってどういう……」

「その先は自分で考えなさい。酔っ払いさん♡」



秋川さんは俺の服を直しながら、励ますように肩を叩いた。



「今まで色んな男を相手にしてきて分かったのは、男心は女よりも繊細で面倒くさいってことよ」




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