第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完
「え、俺が連れ込まれたの?」
「ええ。『なんで夢乃は俺のチンコしか興味がないの?俺は夢乃のなんなの?インドの修行僧になりたい』とか悩んでたから一発すっきりさせてあげようかと思って」
元委員長がチンコとか言っていいんかな?と思ったけど、黙っておく。
「それって蒔田も聞いてた?」
「うん。スマホで録音してたよ」
「死にてぇわ」
「なら、昇天させてあげる♡」
と、言うなり秋川さんは俺のムスコを咥え込んだ。
「……なんか、悪いな」
「ふふ。私ね、高校の時少しだけ加賀美くんのこと好きだったんだ」
「え、そうなの?」
「いいなぁって思ってただけだから本気じゃなかったけど、いい思い出だわ。だからまぁ、私も下心があるから謝らなくていいのよ」