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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完


***



「おじさん。醤油取って!」

「質問に答えたら、取ってやる」

「あれ?なんか怒ってる?」

「ああ。俺の部下とリビングでヤッてたらな」

「あは!なんだ気付いてるじゃん」



目玉焼きをつつきながら、全く動じる様子はなく、ムカついた俺は見せつけるように目玉焼きに醤油をかけた。



「人が酔ってる時にすぐ側で何やってんだよ。俺はそんな子に育てた覚えはねーぞ」

「だって向こうが誘ってきたんだもん。それより、私達がしてるの聞いておじさん勃った?」

「ぶはっ!……馬鹿!ありえねぇだろ!」



啜っていた味噌汁を吹き出す。

それを夢乃が『あーあ。もう』と言いながらテーブルを拭きながら続ける。



「面白くないなぁ。それじゃぁ意味ないし」

「はぁ?それどういう……」



最後まで言い終える前に、リビングのドアがスライドし、背の高い顔のいい男が現れた。



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