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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完





「加賀美さーん。聞こえてますかー?」



蒔田の声で我に返った。



「……ああ。大丈夫だ」

「完全にフリーズしてましたよ」

「なぁ。蒔田……」


「もしかして加賀美くん!?やだ、久しぶりー!」



突然横から誰かから話しかけられた。


艶っぽい声と華やかな香水の香りに目を向けると、目鼻立ちのはっきりとした美人が笑いかけている。

隙のないメイクと緩やかなウェーブがかかったロングヘア。

ピッタリとしたワンピースがメリハリのある身体のラインを浮き彫りにしている。


俺はその顔をマジマジと見つめた。


………こんないい女風の美人、知り合いにいたっけ?


どうにも見覚えがない。

でも今『久しぶり』って言ってたよな……そんなに飲んでないのに、もう酔っ払っているのか?



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