第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完
夢乃とヤりたい。という話ではない。
夢乃はヤりたくないのか。という疑問だ。
毎晩夜這いをかけてきては俺のムスコで遊ぶ夢乃だが、それ以上のことは1度も求めてきたことがない。
いつも俺だけがスッキリを通り越しぐったりとさせられ、夢乃は満足したようにさっさと寝てしまう。
蒔田には色々と触らせていたくせに………などということを、気が付けば悶々と考えているのだった。
そしてはたと我に返る。
これではまるで夢乃とヤれないことが不満みたいじゃないか。
いや、俺は断じて、そんなことは………思考は底なし沼にハマり込んでいく。