第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完
ムスコを強く吸われて『うっ……』と変な声が出た。
夢乃は口から俺のを取り出すと、すぐに手で竿の部分を擦りながら先端に、チロチロと舌を這わせる。
そのまま裏筋を舐めながらタマを咥えたかと思うと、今度は下から舐め上げて再び口に含んだ。
じゅぷじゅぷといやらしい音を立てながらムスコを舐めしゃぶる。
俺はされるよりがままに、その様子を眺めていた。
「っ………く……は、」
今までに付き合った彼女やプロのお姉ちゃんに口でしてもらったことはあるが、夢乃のテクはそれに匹敵、いやそれ以上だった。
ストッパーはあっけなく外れ、夢乃の口の中の棒はあっという間に勃起した。
夢乃は俺を見上げて、起き上がったブツをシコシコしながら子供のような満面の笑みを浮かべる。
「透くんのおっきくなっちゃったね♡」
その瞬間、どぴゅっ、と俺のムスコから発射された精液が夢乃の顔にかけられたのだった。
…………妹よ、ほんとにすまん。