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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完


   

「ダメだ。風邪引くぞ」

「むー。透くんのいじわるー」



………あれ以来、こんな毎日が続いている。

俺が家から帰ると玄関で待機→セックス要求→断る→へそ曲げて夕飯を食べないor部屋に篭る。

普段はふんわりぽやぽやしているくせに、びっくりするところで頑固だった。

さすが母親が十九で親と絶縁しただけあって、妙なところに親子の血を感じさせられてしまう。

なんとか宥めて夕飯を食べさせた後も、夢乃は隙あらば俺のムスコを狙ってくる。

食器を洗っている時に背後から抱きつかれたり、当たり前のように風呂まで付いてきたり、あとやたら晩酌を勧めてくるのは、俺が酔い潰れるのを待っているのだろう。

困ったことになった……。


実際、俺は日に日に追い詰められている。




 
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