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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完


   

「待て待て待て待て」



後退りながらパンツを履き直す。

そこでようやく俺は夢乃の格好に気付いた。

正座を崩してペタンと投げ出された生足と、上にはブカブカのシャツな一枚。



「それ俺のシャツだよな?」

「おじさんの匂いがする」

「やめて!傷つくから!」

「違うよ。この匂い好き」



襟を鼻に持ってきて嗅ぐな。

今でいうこの【彼シャツ】は確かにグッとくるものがある。

そして困ったことに夢乃の彼シャツ姿は、あまりにも可愛すぎ……いや、間違えた。似合いすぎていた。

これが姪でなければ、確実に野獣になってしまうだろう。

姪でなければ。




「早くそのシャツ脱いでくれない?」

「やん♡おじさんのえっちー」

「あ、ごめんそういう意味じゃなくて」




危うくセクハラ叔父さんになるとこだったわ。

そんなことを思ってると、夢乃の手が伸びてくる。



「だから、やめんか!」

「なんで?」



だから、それは俺の台詞だって。


ねぇ、なんでそんなきょとん顔をができんの?




    
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