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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第1章 ♡うちの姪がビッチすぎて困る♡ 完




深夜。

身体に違和感を覚えて、目を覚ました。

身体というか、主に下半身に───。



「…………なにしてんだ」



顔を起こして問いかけると、俺のスウェットとパンツをずり下ろした夢乃と目が合った。



「えへ♡」

「いや誤魔化されんだろ。なにしてんだって聞いてんだよ」

「えっちなことー」



……俺はまだ寝ぼけてんのか?

フリーズする俺に構わず、夢乃がムスコに手を伸ばす、それを阻止すると夢乃は『え?なんで?』とでも言いたげな顔で、きょとんとしている。



「あ、もしかして口でして欲しい?」

「違う。そういう問題じゃない」

「だって、ここもう勃ってるよ♡」



確かに……俺のムスコはハツラツとしている、これはもう条件反射みたいなものだから、決して姪に弄られて興奮してるわけじゃないから……って違う違う。そうじゃない。


「とにかく、どきなさい。そして自分の部屋に戻りなさい」

「えー抜いてあげるよ」

「いらん。つか、こんなことすんな」

「なんで?」



いや、それ俺の台詞だし。

制するのも聞かずに夢乃はムスコを咥えようとするので、慌ててその頭を押し止めて身体を起こした。



    
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