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R18夢専用 ♡ 濃蜜ドロップス

第3章 ♡そこは狂った愛の底♡ ※ヤンデレ




「いや?なら、もっと意地悪なことするで」

「っ、……」


身体中の血が引いていくような感覚がした。

断ればもっとひどいことをされるかもしれない。

すがるように零一を見るけれど、その能面のような顔には少しの哀れみもなかった。

追い詰められた夢乃は、振り袖の帯を解いた。


「ほならそこに寝転がって足、開き」

「………そんなの、いや」


裸を見られてるだけで恥ずかしいというのに、零一の言葉に夢乃はふるふると首を振った。

その直後。

零一は夢乃を押し倒して、無理矢理足を掴んで恥部を剥き出しにしてしまった。


「いやぁ!零一お兄ちゃん、やめ……」

「大声出してええの?誰か来たら夢乃の恥ずかしい姿見られてしまうで?」


と、口を押さえられて声を飲み込んだ。


「それともこのまま口と鼻塞いで息できんようにしたろか?」


零一の冷たい瞳が夢乃を見下ろす。



   
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