第10章 進物 前編【冨岡義勇】
注意:自分の誕生日に読んでください。
軽い設定説明
舞台は大正
主人公
冨岡義勇の2個下。もうすぐ十九歳の誕生日を迎える十八歳 人懐こく、明るい性格。努力家。そこそこ可愛い。
呼吸・雷
階級・鳴柱
十四歳の時に鬼に襲われ、義勇に助けられて以来、密かに憧れと恋心を抱いている。
義勇の紹介で鱗滝の元で学ぶが、途中で雷の素養の方が強いことがわかり、桑島に預けられる。なので一応、義勇とは兄妹弟子(柱で兄妹弟子あれば何でもいいので、ご都合で作った設定です笑)
冨岡義勇
原作のまま
慕ってくれる夢主を妹のように大切に思ってはいるが、その実、それ以上の感情を抱いている。しかし、主人公の憧れは恩人である自分に向けられた物で、自分自身に向けられているものでないと思い、感情を胸のうちに秘めている。
妙
鳴柱付きの使用人。四十代、元隠。
夢主とって、姉、母のような存在。色々と助言してくれる。
鬼殺隊の皆さん
ちょいちょい絡ませていきたい(希望)
あらすじ
誕生日にお館様から、労いと称して、冨岡義勇を贈られた主人公。一日冨岡義勇を独占していい。と言われたら?
鈍感な二人のちぐはぐラブストーリー。
作者がちょっと前に誕生日だったため、誰かプレゼントに、冨岡義勇くんねーかな?と妄想が膨らみました。
いつも通り、在り来りな設定でご都合主義、キャラ壊れ、性描写がございます。苦手な方はご注意ください。
【注意事項】
※見切り発車の為、更新ノロノロ。性描写についてはまだノープランの為、苦手な物があったら、すんませんっ!でも、ノーマルで行くのつもりです!
※作者のお遊びですので、くだらない話がだらだら続きます。しかも長いです。楽しくないかもしれません、それでも良い方用。